副腎不全治療中、血液検査結果は正常値になったが、コートリルをやめると関節痛・関節腫れ・倦怠感が出る
person40代/男性 -
45歳男性です。長年による好酸球性副鼻腔炎(好酸球性中耳炎、気管支喘息、アスピリン喘息を含む)の治療によるステロイドの影響で、副腎機能低下症を発症しており副腎の治療中です。
好酸球性副鼻腔炎は2020年8月からデュピクセント打つことで症状は良好です。
2020年11月からコートリルの減量10mg⇒7.5mg⇒5mgと2週間毎に減量していたところ足の指第二関節周辺が腫れてきたのをきっかけに体調悪化。
症状は、酷い関節痛(指第二関節・肘・膝・かかと)・倦怠感です。
好酸球は22.7、ACTH・コルチゾールも下限を下回りました。
その状態から再度副腎機能不全の治療を進めて、2022年11月にACTH・コルチゾール共に正常値に入りました。
薬の服用は2022年3月~9月コートリル10mg、10月_コートリル5mg、そして11月の血液検査で正常値を確認した上で、コートリルの服用をやめたら1日で症状が悪化しました。
症状は強い倦怠感と関節痛(特に指の第二関節)及び指の第二関節の腫れです。
次の日から自己判断でコートリル10mgを服用しています。
個人的な考えでは約2年前の悪化した時の症状と似ているので、一旦コートリルを10mgに戻したいのですが、内分泌科主治医の判断はACTH・コルチゾール共に問題ないから薬は服用しないように言われました。
現状ではコートリルを5mgにしても上記症状が悪化します。
直近4か月の好酸球平均値は12.1です。
呼吸器内科の先生からは好酸球が悪影響を及ぼしている可能性があるかもしれないとの話があったものの好酸球を下げるにはステロイドの使用か、デュピクセントから抗IL-5の注射に変更するかですが、どちらも現実的ではありません。
リウマチ及びEGPAは陰性です。
今後の治療をどうしたらいいのか悩んでいます。アドバイスお願いします。
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