コロナによる頻脈の可能性について
person60代/女性 -
12月6日に、妻60才がコロナを発症しました。
病院へ行き、抗体検査で陽性でした。
熱は38℃、SpO2は93~95%、脈拍は110回/分であり、息切れ、動悸、
胸の痛み、頭痛、全身のだるさがあったそうです。
(ワクチンは今まで打ったことはありません。SpO2と脈拍は自宅の
パルスオキシメーターで測定。)
本日12月9日に、熱は36℃台に下がり、SpO2は97~98%、頭痛、
全身のだるさは減りましたが、脈拍はじっとしていても、110回/分の
ままであり、常に、息切れがして動悸がするそうです。
また、胸の痛みも続いているそうです。
12月6日に病院で聞いたときは、「熱があるので、脈拍が早いの
だろう」と言われましたが、本日、熱が下がったのに、まだ脈が早い
ままです。
下記をご教示下さい。
1.このまま時間がすぎれば、脈は通常の速さに戻るのでしょうか?
様子見でよいのでしょうか?その場合、どのくらいの期間を様子見
すればよいでしょうか?
2.熱は下がりましたが、脈が早いままの理由はなんでしょうか?
コロナの影響で心臓に影響が出ている可能性は?
3.現在は、開業医の内科を受診していますが、早めに、循環器専門の
病院か、コロナ後遺症を診る病院にかかったほうがよいでしょうか?
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