6歳女児の尿路感染症後の治療について
person10歳未満/女性 -
今年9月に尿路感染疑いで受診をしてから、12月現在も検査等で通院が続いており、医師の専門により見解も異なるようで、このまま検査を受けてよいか迷っており相談です。
■経過
・発熱、吐き気、腹痛の症状で小児科のクリニックを受診、尿検査の結果、尿路感染症疑いで大学病院の小児科に紹介、時間外のため救急を受診し、抗生剤で症状は1日で軽快
・その後の受診で、膀胱尿管逆流疑い、軽度の水腎症の指摘(腎エコー)
・水腎症は経過観察、後日膀胱尿管逆流は次回検予定となる
・逆流の検査結果は異常なし
検査当日まで、予防の為下記抗生剤を内服
ケフラール
途中からダイフェンへ変更 ※ケフラールの耐性がついてしまうのを予防する為
■検査当日~現在
・当日に朝昼ケフラールを飲んだところ充血、発疹が出現
※発症日の午前中、カブトムシの幼虫のマット交換し土のついた手で目擦ったらしく原因がはっきりしない状況
■主治医の見解
・薬疹のような症状が出たため、1か月後に1週間ケフラールを飲み、再度検査をしましょう
・また、9月の採血結果で、血清クレアチニンが0.48なので、再度採血を行い、結果によっては腎シンチも検討する
次から次へと検査が続き、終わる気配がなく症状は9月に1日で軽快しているため、無症状でも検査を続けるべきか悩んでいます。
■質問
・子供の尿路感染症の検査はこんなにするものなのでしょうか
・血清クレアチニンの数値はこの程度でも検査をしたほうがいいのでしょうか
・症状がなくても抗生剤を続けて体に悪くないでしょうか
治療スケジュールを組んでくださる担当の医師は小児腎臓の先生なのですが、小児アレルギー科の先生はやっぱりやめたい!ってなったら電話してね、ともおっしゃっており、更に受ける必要があるのか判断に迷ってしまいました。
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