好酸球性副鼻腔炎で起こる他の症状について
person60代/女性 -
4年ほど前に匂いが分からないことで好酸球性副鼻腔炎と診断を受け、鼻の中のできもの(?)を除去する手術を受けました。
その時に好酸球の影響で喘息や肺炎になりやすので、症状が出たらすぐ受診するようにお話があり、現在は3か月に1度くらいの割合で健診を受けています。
花粉アレルギーは以前からあり、蕁麻疹が続くこともあるので、健診時にアレルギーの薬(ビラノア20ミリ)をいただいています。ほかに、「鼻に効かせるように」との指示で、吸入粉末剤(ブデホル)もいただいています。
私としては、好酸球は呼吸器のみに関係するのかなと勝手に思い込んでいたのですが、先日のドックのときに胃の組織検査があり結果をうかがいに行ったときに医師より「特に問題はないです。好酸球の値が高いようですのでその関係でしょう。」とお話がありました。
好酸球は全身のことに関係してくるのだとのお話もうかがいました。
それで、いつも悩まされている蕁麻疹や腎臓の数値がいつも余り良くない(ほかのアスクドクターの先生に相談したら、筋肉質のせいかも・・とお話しいただきましたが・・)今は落ち着いているけれど、膀胱炎を繰り返していたことなど・・どんなことが好酸球にかかわってくるのかな??と疑問になりました。
好酸球の値が高いと副鼻腔炎や肺炎などの症状の他にどんな症状が出るものなのでしょうか?また、症状が出ないようにするためにどんなことに気を付けるとよいですか?
好酸球の値は、平均10程度です。
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