18歳 喘息治療について

person10代/男性 -

18歳男子、幼少期から咳が連続するタイプの気管支喘息です。通常薬は、フルティフォーム125吸入、スピリーバ吸入、キプレス、デザレックス、ムコダイン、ムコソルバンL、清肺湯です。11月末から少しづつ咳と痰が増え始めていました。12月3日に背中の痛みを感じ、翌日の4〜6日に38台の発熱がありました。コロナ、インフル共に陰性だったため、カロナールとメジコンの処方で帰宅したのですが、どんどん咳が止まらなくなり、9日に外来でメプチン.ビソルボンのネブライザーを受けました。咳は落ち着いてきたのですが、11日から再度悪化し、12日にソルメドロールの点滴とメプチン.ビソルボンのネブライザーを受けました。咳は少なくなり改善がありました。
点滴とネブライザーを受けた夜、吸入を含む通常薬を行ったのちに寝ようとしたところ、咳は落ちついたにもらかかわらず寝付けないとこのことで様子をみていたら、脈拍がとても早く100〜110回になることもありました。これまでネブライザーではそのような症状はなかったのですが、ステロイドの点滴で脈拍が早くなることや、心臓への負担はあるのでしょうか。
(小児のころ、心臓僧帽弁逸脱症で循環器で検査を受けていましたが、軽度で治療なし通院も終了となった既往があります。)

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師