半月板の水平断裂とACLのムコイド変性の治療法について
person40代/男性 -
現在海外に住んでいる44歳男性です。10年ほど前より右膝内側が痛く、先月レントゲンで軽度の変性関節症と診断されました。(先月こちらでもご相談済み)普段は10日ぐらいで痛みが取れるのですが、先月は、その後も痛みが続き、夜寝れなくなり再度別の病院に訪れてMRIをした結果下記の診断でした。英文を日本語に翻訳しているので多少表現が異なるかもしれません。
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- 内側半月板の断裂は、本体部の複合断裂と後角部の水平断裂を含み、後角に隣接する半月板嚢胞(最大0.5x0.6cm)と膝内側関節包の欠損部から皮下組織に広がる半月板嚢胞(最大約0.8x3.3cm)の存在を確認した。
- ACLのムコイド変性。
- 近位部MCL表層部の低級部分断裂。
- 深部MCLのグレード1の靭帯捻挫。
- 挿入部に膝窩筋腱炎。腸脛靱帯、LCL、大腿二頭筋腱は無傷。後外側角複合体の残りは異常なし。
- 膝関節に関節軟骨の欠損が数カ所ある。
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医師からは手術以外にないと言われました。また別の病院に行きPRPでの治療の可能性を聞きましたが場所的にも効果は期待できないのではないかと言われました。
現在、海外に住んでいるため助言をいただきたいのですが、手術以外に方法はないでしょうか。現在、痛みは和らぎ、通常の生活ではそれほど痛みは感じませんが長距離はいたくなり歩けません。競技とかをしているわけではありませんが、旅行が好きなのでまた長距離を歩けるようになりたいと思っています。
手術を日本で行う場合、一般的にどのような手術と何日ぐらいの入院、リハビリが必要かご教授いただけましたら幸いです。
参考になるかわかりませんが、画像も添付させていただきます。
何卒、よろしくお願いいたします。
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