帯状疱疹、廃用性症候群

person70代以上/女性 -

85歳女性、ここ数年で歩みは遅くなったものの認知症もなく身の回りのことをすべてこなせる状態でした(掃除、洗濯、買い物、二階への昇り降り等)
1週間前より突然の急変です。
1.胃のきりきりする痛み(二日間)→市販薬で収まる
2.腕の発疹と痛み→帯状疱疹と診断される
3. 2.の病院を出る際に転倒、さらにその夜ベッドからトイレに向かう途中
尻もちをつき、2時間半くらい立てずにようやくつかまり立ちができた。
4. 3.の翌日、歩いたりの家事はできたが、かがんだ姿勢をするとまた立ち上がれなくなり、這いずってようやくソファ等で立てる状態に。その後はゆっくりと歩ける状態
5. 4.の翌日(今朝)、トイレから立ち上がれなくなる。近隣に住む義姉に支えてもらうと立ち上がり、その後歩くことは可能

そこで、総合病院を受診、一人暮らしで心配であるため整形外科病棟に入院しました。
医者は廃用性筋力低下なのではと仰ったとのことです。
つい1週間前まで何でもこなしていた母にそのようなことが起こり驚くばかりです。
いまは、とにかく腕の帯状疱疹が痛くその辛さを電話で訴えてきましたが
遠方なうえ、面会もできない為 何もできなく辛いです。
今後、母はどのような経過をたどっていくのでしょうか。
リハビリ等でまた自宅に戻れるようになるのでしょうか。

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