IgA腎症の治療について
person40代/女性 -
27才の時に体調を崩しコーラ色の尿が出た為
腎生検を受けIgA腎症の診断がつきました。
当時受診した大学病院の主治医からは
扁桃腺摘出は効果がはっきりしないと言われ
勧められずコメリアンとペルサンチンを
内服し今日まで来ました。
途中出産や授乳があり数年間内服を
中断していました。
当時からタンパク尿は-で潜血は1+程度で経過していますが
ここ数年eGFRが下がり続けており 現在の主治医に相談したところ
「年齢を考えれば50あれば十分」と言われ フォシーガ内服を勧められました。
先日嘔吐下痢後に血尿が出たため検査したところ
CRE0.88 BUN11.9 尿酸4.8
β2マイクログロブリン 2.7
シスタチンC 0.98 eGFR 55
でした。
最近になりEAT療法を知り
耳鼻科通院を始めましたが
このまま寿命まで 腎機能が保てるのか
不安です。
今更ながら扁桃腺摘出やステロイドパスルを
検討するべきなのか悩んでいます。
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