コロナ重症化で肺の半分が機能していない

person70代以上/男性 -

83歳 男性
入院中、院内クラスターによりコロナに罹患、その後急性期病院へ移動
経緯
2021年12月末、心筋炎に罹りペースメーカー、人工呼吸、気管支切開にて命を繋いでいただきその後ある程度回復し療養病院へ移り療養中であった。
罹患の前は気管支切開(痰の吸引の為)、鼻からの栄養、ペースメーカーの状態。自発呼吸。ワクチンは2回接種。

2023年1月2日 コロナに罹ったと病院から連絡あり。
40℃近い熱が出ているので治療薬を投与した。年末から院内クラスターが発生していたと言われた。
2023年1月4日 熱が再度38度後半まで上がり酸素濃度が低下、酸素投与を開始と連絡あり(5ℓ)
2023年1月6日 昼、酸素濃度が更に低下、急性期病院へ移動決定。現時点では最悪な状態ではない、と連絡あり。
夕刻、急性期病院の医師から連絡があり現在の様子を伝えられた。
1.コロナがきっかけで誤嚥性肺炎が両方の肺に広がり、肺の半分が使えない状態
2.様々な臓器に影響が出ていて多臓器不全の様な状態
3.これから人工呼吸器を装着。痰も出やすくなる。
4.貧血も酷いので輸血を開始
以上。意識があるかどうかは不明。
そこで質問なのですが、
1.肺の半分が動いていない状態とはかなり重篤な状態なのでしょうか?本人はかなり苦しいのか?
2.「多臓器不全の様な状態」とはウィルスがいろいろな臓器に回って厳しい影響が出ていると言う意味でしょうか?
3.今後どの様な治療が行われると想定されますか?
4.元の病院では数日で60人以上が罹ったとのことですが、この様なことは通常あり得るのでしょうか?
5.肺炎を乗り越え安心できるまでには何日くらい戦わないといけないのでしょうか?
病院もかなり忙しいと思い連絡できません。ここ何日が山なのか?と不安です宜しくお願いします。

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