IPMN(分枝型)の経過観察について
person60代/男性 -
61才 男性です。IPMNに詳しい先生に 是非 お願いいたします。
IPMN(分枝型)が 53才の時に人間ドックで 造影CTをとって指摘されました。
7年9か月間 経過観察をしております。
・2017年1月から 半年ごとに MRCPで 検査しておりますが 大きさ1.1mm(横)程度で2年間推移しておりましたが 2019年1月から大きさの基準を長径(縦)に変わりまして 15.62mmとなり、2019年 7月 15.94mm長径(縦)でした。
・その後 半年ごとに MRCP検査して2019年7月~2021年1月 分枝型 大きさ 14mm程度で 前回と比較して著変なし。肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正指摘なし
・さらにその後 2021年7月~2023年1月 長径18mm程度で前回と比較して著変なし。肝内胆管、総胆管、主膵管に異常拡張や壁不正は指摘なし
・主治医からは ここ2年間 サイズは変わっていなく 著変もなく血液検査も 異常はないので 1年ごとにMRCT検査しましょう と言われております。
ちなみに IPMNの形状は 縦長ひょうたん型になっております。
質問なのですが
1 MRCTでのIPMNの大きさの測定方法は 基準は なにかあるのでしょうか?
14mm程度の大きさと言われたり 長径18mm程度の大きさと言われたりしていま
すが、主治医に尋ねますと大きさは変わっていないと回答されます。
大きさの測定方法の基準は 何かあるのでしょうか?
2 MRCTでの計測で ある程度 測り方で誤差は生じるのでしょうか?
3 このまま定期的な検査を続けていれば いいのでしょうか?
天寿を全うできる可能性は 高いのでしょうか?
細かい点を質問いたしますが なにとぞ 回答をよろしくお願いいたします
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