90代前半女性、12月下旬から食欲がなく衰弱
person70代以上/女性 -
老人介護施設に入居している90代前半の母ですが、昨年12月下旬から体の痛み(特に足の指)を訴え、同時に食欲が低下、急激に認知能力も低下し横になる時間が増え、寝たきりになりました。
1月上旬に担当医から痛み止めの座薬と点滴を受けたところ血圧が低下し、救急病院に搬送されました。CRPの炎症反応数値が高く、病院ではCTで肺に薄い影があるため肺炎と診断され抗生物質の点滴投与が始まりました。
1月中旬に医師から、咳や発熱がなく酸素濃度に異常がないため、肺炎ではなく、細菌血液検査も少々の細菌はあるものの、CRP異常数値がでるほどでもない。血液細菌培養検査をしても、そこまで悪い菌は見つからない。細菌なら抗生物質が効くが、薬を投与している時は数値が上がって、投与していない時に下がったりするので、肺炎ではなく別に問題があるかもしれないと伝えられました。
2週間前の入院時と比べ、意識も体の痛みも改善していますが、食事をとらないため、点滴での栄養補給となっており体の衰弱が進んでいます。また、身体の拘束が続くため筋力と認知能力の低下も心配です。このまま、母の訃報を待つのは忍びないため投稿しました。治療に関する事や病院を変えるべきか等、アドバイス宜しくお願いいたします。
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