コロナ後遺症、胸部CTの結果、胸膜陥入像と言われました

person40代/女性 -

44歳女性、去年11月21日にコロナ感染し、29日までホテル療養をしていました。
療養後、鼻水と口腔内の炎症は約3週間で治りましたが、動悸と咳だけは治らず(主治医=消化器内科から薬をもらっても改善せず)本日、コロナ検査をした呼吸器内科を受診しました。

PCR検査は陰性、他に血液検査、心電図、肺機能(肺活量)検査、レントゲン、胸部CTを受けてきました。

心電図は異常なし、肺活量は81%で基準値ギリギリ、胸部CTの検査結果は、右肺に「胸膜陥入像」があり、コロナ後遺症と診断されました。
コロナ発症時に肺炎になっていたのでは?とも言われています。
3ヶ月後に再度CT検査を受けます。
胸膜陥入像というのは、自然に治るものなんでしょうか。

これを機に、長距離(10キロ以上)のランニングはできなくなりそうです。

薬はレスプレン、カルボシステインを処方されました。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師