副腎線種の経過観察について
person60代/男性 -
お世話になります。64才男性です。人間ドックで指摘され、50才の頃から、高血圧症、高尿酸血症、高脂血症の投薬を受け、以後は基準範囲(2か月毎に血液検査)で推移しております。人間ドックや投薬はずっと同じ病院で受けており、2年前の人間ドックで肺に小さな結節が見つかり、半年毎にCTで経過観察を3回受けました。結果は特に問題なしと診断されましたが、偶然左副腎に線種が見つかりました。質問はこの副腎線種の件です。
ここ10年来ずっと診ていただいている主治医(ご専門は循環器内科)からは、『肺の経過観察時のCT画像を、2年前に遡って確認したところ、同様に写ってはいるが、小さなもので大きさも変わってなく、特に異常なホルモン分泌もなさそうなので、経過観察で1年後にCTを受ければ良いでしょう』と診断をいただきました。加えて『あえて再受診するなら「泌尿器科」ではなく「内分泌内科」ですが、そこまでの必要はないでしょう』との診断でした。尚、数年前より人間ドックでリュウマチ因子(RF)が基準値より若干高めの数値が出ますが、他に自覚はなく、こちらも再検査等の診断はありません。現時点では1年後にCTを受けようと考えておりますが、家族が心配する事もあり質問させていただきました。ご助言よろしくお願いいたします。
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