3歳男児　額の術後の抜糸延期に関して

乳幼児/男性 - 2023/01/24

3歳の息子が1/13に左額にある2cm弱の母斑を切開して取る形成外科手術を受けました。手術から1週間後の1/20に抜糸予定でしたが胃腸炎になり病院の規則上、感染症待機期間を経る必要があった為、抜糸が術後約2週間の1/26に変更になりました。手術から今日まで、毎夜患部を水で洗い、ワセリン塗布→ガーゼとテープでとめて過ごしています。掲載した患部の写真は手術当日のものです。参考程度に添付しました。
現在の患部は手術を受けた日のこちらの写真よりは赤みを帯びています。
インターネット上に以下に添付した文章があり、傷が目立たないようにと、幼いうちに手術を受ける決断をしたのにこうなってしまったらと息子に申し訳ない気持ちで一杯です。
ムカデの足のような糸の跡を残すことや、糸が埋もれて取れなくなってしまったり、めり込んでしまい糸が見えなくなり取れなくなることは術後2週間での抜糸でも起こりやすいのでしょうか。
以下添付文章↓
顔のように血流がよく、傷が早くくっつく部位などは、５～１０日の早めに抜糸をするんですね。抜糸が早い方が糸の跡を残しにくいというメリットがあるんです。抜糸を必要以上に遅らせるとムカデの足のような糸の跡を残すことがあります。実際にはムカデの足のような跡は傷の縫い方、結び方、糸の材質なども関係するので抜糸の時期だけの問題ではありませんが・・。逆に血のめぐりが良くない手足や、力のかかる関節部、真皮が薄くて傷がくっつきにくい頭皮や足の裏などは、逆に遅らせて2週間待って抜糸をします。ただ、あまり抜糸が遅すぎると、糸が埋もれて取れなくなってしまったり、めり込んでしまい糸が見えなくなってしまうことがあるため危険なので何カ月も抜糸せずに放置するなんてことはしないでください。結論としては、抜糸は適切な時期に抜くことが理想的なのです。そしてその時期は施術をした医師が決定します。