胸椎の痛みと左肩の過緊張による肩上がり

60代/男性 - 2023/01/30

28才の時バタフライで腕を思い切り振上げた時胸椎4から6番の1点かその5,6cm左の肩甲骨端に人生最大の激痛を発症。数日家で苦しんだ後知合いの施術家に通い数年掛け薄皮を剥すように痛みは減少。しかしその部位を押すと痛むのは変らず、以来左肩の凝りも始まる。30代の時には頚椎症と診断されました。50代の時左肩の凝りが強くなり枕で有名な整形に通い頚椎間隔計測と整形外科枕による保存療法を続けました。3年前急に左肩過緊張とそれに依る肩上がりが発生。脊柱が徐々に湾曲。同時に左手と右足親指から始まり、今は両手・腕、両足の痺れが徐々に強くなった。２年位前から28才で痛めたポイントの痛みが感じる様になり時に刺すような痛みが起きる。胸中央部表面の圧迫感、左胸表面の痺れも始まる。2年半前に脊椎専門病院のMRIで頚椎左側神経根が圧迫を受けており、肩もその可能性があるとの事で椎間孔拡大術を受けましたが肩上り、痺れに変化無く、徐々に強くなっている。珍しい症例の様で、胸椎画像は何人かの先生に見て貰いましたが画像上は問題なしでどの先生にも古傷に着目してもらえない。1年前大学病院で免疫の検査、脳、筋電図,SPECT,他を受けてます。診断は頚部ジストニアの疑い,痺れは不明と言われ,投薬,BTX,他薬剤の注射も試しましたが症状の悪化に変化なし。当サイトの別症例で画像では判別出来ない事があるとあります。
痺れや背中の古傷は診断に合致しない面もあります。　過去に何も無くとも痛みが出る場所ですが、私の場合は怪我が有り確かに同じ部位が痛むので古傷が原因と思えてしまう。　難しい部位で検査不可もしれませんが、出来ることならその部位を内視鏡で見て貰いたい位です。
長くなりましたが、真の原因を確かめないと誤った治療になるのでる何処でどんな検査、治療をするべきかアドバイスを宜しくお願いします。