アレルギーと症状について
person30代/男性 -
2022年11月頃、日中に眠気や頭がぼーっとして集中ができず、ネガティブに陥り、眠気は日中運転していてもどこかで仮眠をとらなければ危険を感じるほどでした。
寒い時期になると副鼻腔炎を発症するので、耳鼻科で診てもらうと「発症したばかり」と診断され、薬を飲んで治ったものの(鼻やレントゲンでの診断から)、それでも冒頭のような症状が残っていました。
症状は冒頭の通り、倦怠感、眠気、たまに頭痛、気分が落ち込む、淡が出る(流れ落ちてくる感じはありません)
鼻水、目の痒みはありません。
12月に血液検査で、スギアレルギーが主で、猫アレルギー(お付き合いの女性が実家住まいで猫を飼っています。週に2日ほど会っています。)は少し反応していることがわかり、その影響ではないかということでビラノアを処方されました。
1か月経ちますが好転していません。冒頭に書いた症状はいくらか緩和されるのですが、気だるい感じは残っており、時折頭痛もあり、一番気になるのは性欲が抑制されている気がします。
副鼻腔炎なのではないかと思い、ビラノアを中断して荊芥連翹湯を飲み始めると、最初は性欲は戻っても、だんだんと気だるさが訪れ、冒頭のような症状へ戻っていきます。
ビラノアを再開すると、性欲はなくなるが症状はいくらか緩和される・でも全快には至らないというような状況です。
ビラノアは抗ヒスタミン薬のようで、抗ヒスタミンは性欲を抑えてしまう働きがあると見たのですが、行きつけの耳鼻科と薬局ではそのような事例はないと言われました。ビラノアと漢方を併用で続けるよう言われていますが、飲んでいれば性欲は戻らない気がしますし、症状も全快しない気がします。
どうすれば良いか、他にどこの耳鼻科に行けば治るのかわからず、こちらで依頼をさせていただきます。経緯を知ってほしく、長くなり申し訳ありません。
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