61歳の父が非代償期の肝硬変(中等症)です。

person60代/男性 -

昨年の4月に静脈瘤の破裂による吐血で救急に運ばれましたが、幸い出血が少なく静脈瘤の切除も完了しました。それ以降は現在まで、二ヶ月に一度、血液検査を受けていましたが数値の悪化は見られず、目立った合併症はみられないとのことでした。
今週消化不良が続いたため、担当医の先生と相談し、10ヶ月ぶりにCTを撮ったところ、少量ですが腹水がたまっており、肝臓の大きさが13センチから11センチに減っていました。
腹水はまだ心配する程度ではないと言われましたが、病状の進行は食事管理が十分ではなかったようで担当医の先生からは、おそらくタンパク質の不足や水分の摂りすぎが原因ではないかと言われたそうです。(飲酒は一切しておらず、塩分を摂りすぎないよう薄味の食事をしていました。)

知りたいのは、以下です。
1. 現在の時点から代償期に戻せる可能性はありますか。戻せるのであれば、どういった療法が効果的ですか。戻せないのであれば、現状維持のためにはやはり食事療法と運動でしょうか。
2. 現状肝臓の大きさが11センチとのことですが、今後さらに進行し10センチ以下になってしまうとどうなってしまうんでしょうか。
3. 父は今年で62歳ですが、今後、肝不全や肝臓がんに悪化した場合、肝臓移植という選択肢はあるんでしょうか。できるのであれば何から準備したら良いでしょうか。できないのであれば、そのほかに有効は治療法はないんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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