30代男性。海外で精巣がん摘出から1ヶ月。縫合に不安
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欧州在住30代娘の夫。その国生まれのネイティブです。
大きな都市の市民病院で1センチの精巣がん摘出。セミノーマ、転移なし。
2日で退院、治療終了。4〜6週間は安静に、とのこと。
縫合までは上級医。とても偉い先生で「素晴らしい手術だった。完璧」とおっしゃったそう。
その後、抜糸、再縫合、抜糸、再々縫合して1ヶ月経過。
まだ赤い血液混じりの液が出て痛みも。
仕事にも復帰できていません。
執刀医、抜糸、縫合全て別々の医師でその数なんと5人。上級医は最初の摘出手術以外は出てこない仕組み。
その後の抜糸や再縫合は、病院にその日勤務している医師の誰が出てくるかわからないとのこと。
再縫合、再々縫合では、内部を確認して閉じてるようで「血腫はあるけれど、なんの心配もない」としか言われなかったとのこと。
薄暗いライトの下で傷口の確認してるのかな?見えるのかな?と思っていたらいきなり抜糸していたり日本では考えられない処置の仕方だそうで、娘は心配していますが、海外なのでこれが当たり前なのでしょうか。
1、この傷口は今どんな状況でしょうか?
2、何度も縫合繰り返すのはどのような可能性が考えられますか?
3、日本なら、術後の処置はどのようにされるものですか?何度も縫合するものですか?
4、精巣がん摘出後、普通は何日くらいで痛みや滲出液が出なくなり、日常生活に復帰できるものですか?
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