卵アレルギーの負荷、食べれる量について
person10代/男性 -
14歳の息子ですが、小さい頃に卵でアナフィラキシーを起こしずっと除去をしていましたが、現在少しずつ食べる練習をしています。
食べれている量の考え方についてお伺いできればと思っています。
息子は5分程度フライパンで加熱した全卵炒り卵で負荷をしています。
小児科の先生からは「加熱後の重さで40gまで食べれるようになればOK。これで約卵1個分だからね」と言われています。
先日、生卵の状態で50gあった炒り卵を5分加熱し、加熱後の重さで10gまで問題なく食べられました。
その際、残った卵の重さを測ってみた所、10gでした。
加熱したことで水分が蒸発し軽くなったのだと思いますが、加熱後の重さで考えると、息子は加熱後全卵20gの卵の半分を食べれたとゆうことになるのかなと思ったのですが、この考え方は間違っているでしょうか?
先生から言われていた「40g」の数字はすごく遠いものと感じられていますが、、今回の我が家の炒り卵で考えると、息子は全卵約2個を加熱した炒り卵(加熱後重さで40g程度)を全て食べないと、解除の道は見えないのでしょうか?
先生から、加工品解除目安の表を以前もらったのですが、この表ではゆで卵白の重量で記載されており、炒り卵とゆで卵では加熱後の水分蒸発量などが違い重さが同じにはならないと思うので、どう考えたらいいのか迷っています。
分かりにくい文章で申し訳ありません。
ご意見頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。
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