クレアチニンとeGFRの低下ペースについて。
person10代/男性 -
19歳・男子です。家族(母)から質問があります。
腎生検の結果、昨年オリゴメガネフロニア(寡巨大糸球体症)と診断されています。
これまで、血液検査で経過観察をしているところで、尿酸値が高いためにフェブリク錠30mgを処方されています。尿酸値は最初の受診時には11.3でしたが、直近の受診では7.8となっています。
質問は以下となります。
1.クレアチニンと推算糸球体濾過量の経過は、
(Cr)昨年5月1.61→7月1.72→9月1.75→11月1.81→今回1.95
(eGFR)5月44.2→7月46.8→9月45.9→11月44.2→今回40.1
です。eGFRの数値の低下幅が今回大きかったのですが、このペースの低下は問題の大きい幅でしょうか。
2.今回はじめて「ニューロタン錠」25mgが処方されました。フェブリクは継続です。腎臓保護効果があると聞いていますが、よくある処方なのでしょうか。
これまで特に、何かの制限等の指示は受けていません。部活動(野球)をしていますが、制限の指示はなく、活動(練習)を継続しています。
以上、よろしくお願いいたします。
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