急性B型肝炎・糖尿病併発からの経過

person30代/女性 -

昨年2022年の8月初旬に急性B型肝炎を発症いたしました。
なかなか治りが遅く10月時点でAST(232)、ALT(528)
→12月に入ってもAST(88)、ALT(159)と値が正常にならず、しかしながらHBs抗体(19.3)はようやく陽性になりました。

また発病当初から脂肪肝による値の悪化も考えられ、減量を開始。
8月時点で95キロあった体重を12月には90キロ台にまで落としました。
しかし12月初旬についに糖尿病を診断を受け、本格的に減量を開始。
この時点でHbA1c(8.5)ありました。

今年1月に入り再検査、ASTとALTの値が少し悪化しました。
さらに今月2月にまた検査を受け、肝炎の方はAST(53)、ALT(115)ともに改善。
糖尿はHbA1c(7.1)とグルコース(122)と改善、体重は87キロ台にまで落ちました。

担当医師はまず肝炎の状態を良くするのを先決してもらって治療を進めてます。
しかし糖尿病の影響か治りが遅くて間も無く発症から半年です。
投薬治療の目処が「半年」というのを聞きますが、現状ですと投薬治療の可能性はありますでしょうか?
(わからないのですが、肝炎を投薬で治す? ウイルスを投薬で減らす? はもしかしたら違うのでしょうか?)

また昨年11月の検査でHBs抗原が250.00のまま上がりもせず下りもせず今に至ります。
昨年12月の時にHBs抗体が出現し12月:21.8→2月:21.8。
HBe抗原が昨年10月:929.3→今年1月:1286.3。
HBe抗体が0.1でマイナスのまま。HBV-DNAは検査してません。

HBs抗体ができたのにHBs抗原が下がらず3ヶ月ほどウイルスの数?が高止まりで心配です。
ウイルスが排出できずにこのまま感染し続けるということはあるのでしょうか?

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