輪郭手術後のチタンプレートの除去について

person30代/女性 -

30代女性です。約四年前に韓国で輪郭縮小手術を受け、現在、頬と顎に非吸収性チタンプレートが入った状態です。
当初は劣化もなく人体に無害ということでそのまま残しておいても問題ないかと考えていましたが、今更になって、この先長く体内に残しておくことで将来疼痛などが起こらないか不安を感じるようになりました。
手術をした病院に相談したところ
・チタンプレートは無害なので無理に除去する必要はない
・通常は術後2年以内には除去するがすでに4年近く経過しているので、完全に除去できる可能性は低い
とのことでした。
以下の点、ご相談したいです。
(1)美容整形手術だけでなく、交通事故等による一般的な形成手術等で(特に顔に)チタンプレートを使用した場合、撤去するパターンが多いでしょうか?
(2)仮に将来、チタンプレートの感染などにより問題が起きた場合に、その時点で除去することは可能でしょうか?(使用されたプレートの型番は把握しています。)
(3)総括して、プレート除去手術は行ったほうが良いでしょうか?
よろしくおねがいします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師