成人喘息で授乳中のテリルジー
person30代/女性 -
2ヶ月の子供を持つ授乳婦です。
別途花粉症で 、授乳中に影響が最も少そう(L1)なクラリチンを飲み始めたばかりです。
14歳頃まで喘息発作を起こす子供でしたが、
大人になってからはたまに冬に息苦しさを感じるものの
病院にいくほどではなく過ごしていました。
今回息苦しさが少し長いので病院へ行くと、検査で喘息が判明しました。
呼気NO検査で100以上でしたが、呼吸機能検査は20代でした。
担当医の先生は授乳中だという問診をきちんと見てくださり
テリルジーを処方をして下さいました。
併せてクラリチンではなくデザレックスも処方頂きました。
効いたら徐々に弱めていくと仰っていたので、
いわゆるプロアクティブ療法と認識しています。
帰ってテリルジーを調べると、
新しい薬で授乳婦の服用歴が浅く
子供への影響が心配になっています。
できる限り授乳もやめたくありません。
1. 呼気NO検査が悪く(炎症があり)、呼吸機能検査は良いという状況の危険性があまり分かっていないのですが、どういうことなのでしょうか。
2. 1.の状況と発作が出るほどではなくたまに息苦しい程度なので、
さほど長くないこの授乳期間にやるのではなく、
あと一年先から始めるのではだめでしょうか?(クラリチンだけ継続)
リモデリングの危険度が分からず、今すぐ開始しなければならないでしょうか。
3. 2.で今すぐ始めた方がいい場合、
授乳婦での使用例も多いシムビコートやパルミコートに変更は可能だと思われますか。
強さの違いや、抗コリン薬のあたりが分かりません。
せっかく専門医の先生が詳しく調べて下さって、
プロの判断で処方をしていただいているので
なるべくこのまま通いたいのですが、
いくつも口を出すと失礼かと思い
思い悩んでおります。
1人が参考になったと投票
注目の情報
-
-
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
協力医師紹介
アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。
記事・セミナーの協力医師
-
白月 遼 先生
患者目線のクリニック
-
森戸 やすみ 先生
どうかん山こどもクリニック
-
法村 尚子 先生
高松赤十字病院
-
横山 啓太郎 先生
慈恵医大晴海トリトンクリニック
-
堤 多可弘 先生
VISION PARTNERメンタルクリニック四谷
-
平野井 啓一 先生
株式会社メディカル・マジック・ジャパン、平野井労働衛生コンサルタント事務所
Q&Aの協力医師
内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。
-