肝不全、腎不全、腹水、終末期の在宅医療

person70代以上/女性 -

78歳。母。C型肝炎→肝硬変→肝不全→腎不全→腹水(カート法3回実施)。癌は無し。
余命数ヶ月。年末年始までは100%生きられない。そのように医師には宣告されています。3/1に、医師から、この病院ではこれ以上の治療は無いので、緩和ケア病院への転院か、在宅医療かを選択して下さいと言われました。
高齢の父と、夜勤のある福祉施設で働く姉が主な介護者なので、医師は、在宅医療は難しいのではないかと言っていました。脳症の危険性もあるので、24時間体制での監視も必要だし、厳しいのではと。
ただ、転院は、在宅より医療は整っているが、面会禁止は解除されないと思うので、引き続き家族には会えない状況になると言われました。ただ、それは私医師が決めることではないので、家族で話し合って下さいと。
母は、私は自宅に帰りたいが、家族に迷惑掛けるので、病院に入るしかない。仕方ないと言っていました。

この病気は、そもそも、在宅医療は、基本、できない病気なのでしょうか?
通常、在宅なんて選択するべきではない病気なのでしょうか?

在宅にした場合、高齢の父、姉に加え、
微力ながら、東京の私と、関西の妹も、
手伝える時には行こうと思っています。

在宅は、介護者の体力や精神的負担もあると思いますが、医療的な部分でも、
在宅ができない病気なのでしょうか?

転院は、在宅より安心ですが、面会禁止で会えないまま亡くなる可能性が高いので、
辛くて選べません。

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