39歳男性、前十字靱帯断裂
person30代/男性 -
2023年1月初旬に自宅で転倒した際に左膝をひねり「ブチッ」という音がしてしばらく立てなくなりました。その後、患部がはれたため、近所の整形外科医院を受診。膝にたまった血を抜いていただき、歩行は可能になりました。2月にMRI検査を受けたところ、主治医から「前十字靱帯が断裂している」と説明を受けました。
3月に同医院に出張医として来ている日本体育協会公認スポーツドクターの医師に診察してもらい
・ジョギング程度なら筋力を強化すれば手術を受けなくても良い
・10、20代であれば手術を勧めるが、一定期間の入院と長期のリハビリが必要で私の年齢(39歳)であれば必ずしも手術は必須ではない
との趣旨の説明を受け、当面は経過を観察することとなりました。現在は痛みはなく、日常生活にはほとんど支障がありませんが、左膝に予期せぬ力がかかったり、ひねったりすると痛みと不安定感があります。
受傷前は趣味レベルで月1、2回、硬式テニスと5キロ程度のジョギングをしていたほか、小学生の子どものサッカーに付き合っていました。保存療法によって、受傷前の同等とまでは言いませんが、6、7割の動きができるか不安です。また手術を受けないと半月板や関節への負担が大きくなるとの記事も見ました。つきましては下記の点についてご助言いただけないでしょうか。よろしくお願いします。
・セカンドオピニオンを活用して別な医師の見解を仰ぐべきでしょうか
・そもそも手術は希望するべきでしょうか
・保存療法でもトレーニングによって一定の強度の運動は可能なのでしょうか
・手術を受けないことによる中長期的な膝への影響はどのようなものでしょうか
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