頸椎椎弓形成術と部分椎弓切除術の術後の自覚症状に関して

person40代/男性 -

今月8日に、頸椎症性脊髄症と頸椎症性筋萎縮症の病名の為、全身麻酔下にて、後頸部に約13CMの切開を加え、椎弓から筋層を剥離して、顕微鏡視下に片開き式椎弓形成術(第3、第4、第6頚椎)と部分椎弓切除術(第2、第7頚椎)と椎間孔拡大術(右第4第5第6頚椎)の手術を受けました。術前ならびに術後の経過ですが、術前は右の首の付け根から右の肩さらに右上腕から肘にかけて痺れや突っ張りといった自覚症状が出ていて、左側には全く自覚症状は無かったですが、術後の経過は右側は少しの突っ張り感はあるものの、右側首や肩さらに腕などの自覚症状はほとんど改善されて右側に関しては、痛みや痺れといった自覚症状はほとんど無くなったのですが、逆に、術後は左側の首から肩さらに上腕から肘くらいにかけて痺れや神経痛といった自覚症状が術後5日目くらいから出てきていますが、これは手術の後遺症と思っていずれは消えると思っても良いでしょうか?術前に無かった左側の首や肩や上腕や肘の痺れや神経痛といった自覚症状が術後5日目くらいから出てきていますが、これらの左側の首や肩や上腕の術前に無かった自覚症状は今回の手術の後遺症と思っていずれは消えると思っても安心なのでしょうか?主治医には次回の経過診察の時に左側の自覚症状に関して相談しますが、今のところ一過性で酷くなることはないですが、何かと気になっていますので、術前には無かった術後の左側の首や肩や上腕等の左側の自覚症状に関してアドバイスならびにご返答よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師