好酸球比率上昇のきっかけについて

person30代/女性 -

2019年の12月頃から四肢の浮腫、体重増加、関節痛、正座できない等の症状が出て2020年の3月に好酸球性筋膜炎と診断され現在治療中です。
原因はよく分かっていない病気のようですが、過去の血液検査結果を見直していたところ、かかりつけ医で橋本病の経過観察のために定期的に受けていた採血で、好酸球比率が、好酸球性筋膜炎の自覚症状が出る半年前から上昇傾向にあったことがわかりました。
2019年6月 3.8
2019年7月 6.4
2019年12月 8.9 (自覚症状の始まり)
2020年2月 8.5 (以降リウマチ科へ転科)
2020年3月上旬 27.5(症状ピーク)
2020年3月下旬 13.5 (診断)
2020年5月下旬 11 (ステロイド内服開始)
3日後、0.7に低下
現在まで2.0以下で推移
なお2017年の段階では4.0でした。

上記を踏まえて2点質問があります。

1.自覚症状が始まった時が発症だと思ってきましたが、好酸球比率の推移を見ると2019年6月〜7月の段階で既に異常が起こっていたと考えるのが妥当でしょうか

2.2019年3月中旬に転居により住環境が変わりました。住まいが少々古くかび臭い部屋があったのと、室内に鉢植えが多い環境になりました。このような環境の変化と、上記のような好酸球比率の変化(あるいは病気の発症)は積極的に疑いますか?

原因が詳しく分かっていない病気というのは知っていますが、好酸球比率の増加が症状が出るだいぶ前から起きていたことが分かり色々考えてしまいます。

なおだいぶ前になりますが学生の頃アレルギー性鼻炎だったことはあります(ブタクサ、ハウスダスト)。

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