梅毒の治療経過(RPR陰性/TPLA陽性)について
person30代/男性 -
2022/12/16に、梅毒に感染しました。
(この時、性交渉した相手が後に梅毒陽性と判明しました。)
その後、1月中旬頃に陰茎に初期硬結と見られる病変が出現。
泌尿器科にかかり、血液検査をしたところ以下の数値で初期の梅毒と診断されました。
2023/2/3の検査結果 RPR定量1.0未満/TPLA定量25.6T.U.
(この後にアモキシシリン1回500mg1日3回、4週投与)
2023/3/11に再検査 RPR定量1.0未満/TPLA定量35.7T.U.
(数値が下がらないということで、さらにアモキシシリン1回500mg1日3回、4週投与継続)
2023/4/3に再検査 RPR定量1.0未満/TPLA定量73.5T.U.
(数値がさらに上昇したということで、アモキシシリン1回500mg1日3回に加えて、ミノサイクリン1回100mg1日2回を併用開始、2週間の投薬予定)
上記のような経過をたどっております。
医師の話では、4月中旬頃再度検査をして数値が下がらないようであれば、ステルイズ筋注を考えるとのことです。
1月中旬に生じた初期硬結と見られる病変は2月末までには完全に消失し、以降は顕在化した症状は一切ありません。
RPR陰性梅毒でTPLAが減少しないため治療が継続しているのだと理解しているのですが、それで正しいでしょうか。
また、治療の方針としては医師の話通りで妥当なものでしょうか。
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