γ-GTPと胆石

63歳、男性。これからは、ビールの美味しい季節ですが、禁酒状態の血液検査でγ-GTPが基準値上限の60くらいです。GPTとGTOは全く正常で、脂肪肝でもありません。ここ10年くらい胆嚢に少しずつ胆石が溜まってきており、それが原因ではないかといわれています。
血液検査の前は最低1ヶ月は禁酒して、ここ数年間40→50→60と微増しており、エコーによる胆石(胆砂)の増加とほぼ一致しています。こういう状態で、暑いときだけビールを飲むのは、(その間γ-GTPは100前後くらいに上がると思われますが、禁酒すれば下がるはずなので、)構わないでしょうか?

なお、胆石痛は全くなく、医師からは手術不要といわれています。

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