副甲状腺機能亢進症の疑いで大学病院へ

person70代以上/男性 -

市の特定検診で不整脈が発見され、甲状腺関係の血液検査をしたところ、甲状腺関係は正常値だったが、「カルシウム 11.3、無機リン 2.0、PTH Intact 125」と副甲状腺関係の値が異常を示し、副甲状腺機能亢進症の疑いありの診断で、大学病院を紹介されました。
私は、20年前に副甲状腺機能亢進症を患い、摘出手術の経験があります。前回は、「様子を見ましょう」で2年間を過ごし、親指大まで大きくなっていましたが、今回は、エコー検査やCT検査でも診断しかねる大きさでした。今後、副甲状腺シンチ等の検査を経て、確定されるでしょうが、その場合、手術しか治療法はないのでしょうか? 前回は、流れのままに手術を受けましたが、少し考えてみたいです。医学書では、手術が唯一のようにありますが?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師