抗凝固薬の副作用について
person70代以上/男性 -
特発性間質性肺炎と診断されて6年が経過中です。この間KL6値が1000前後で横這いの他は、幸い血液検査諸数値や肺機能検査も大きな悪化なく、投薬等も受けず、半年毎の定期検査でおさまっています。
が、新たに昨年末に弁膜症と心房細動との診断を受け、今年2月初めより抗凝固薬の(最初2ヶ月ワーファリン、この1か月はイグザレト15mg)服用を開始したタイミングの3月中旬の定期健診(10年以上継続)でGOT43U/L(それまで25~30U/L)、ƳGTPが66mg(従来20前後)。総ビリルビンが1.7(それまで1.2程度)と急上昇?し、肝機能/腎機能の低下懸念で要経過観察とコメントが付されました。
Webで検索すると、肝・腎機能さらには間質性肺炎(6月検査予定)にも悪影響あると書かれてもいる抗凝固薬ですが、彼方立てれば此方が立たずの感で悩みが生じています。
現状どう理解すべきか/関係があるのかどうか、教えて頂ければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。