IgA腎症のクレアチニン値およびTP/Cr値の評価のしかたについて

person50代/男性 -

5年前にIgA腎症と診断され扁摘パルス治療を受けた結果、今のところ尿蛋白・尿潜血はいずれも治まっている状態です。
ちなみに治療前のクレアチニン値は最大で1.6でしたが、ここ数年は1.25から1.35の間で推移しているような状態です。
現在、フォシーガ(5ミリ×2錠)を毎日服用しながら2ケ月に一度検査を受けています。
そこで質問です。
2月の検査の際のクレアチニン値は1.29で尿検査のTP/Crが0.45だったのに対し、4月の時の数値はそれぞれ1.33と0.28となっています。
今回、主治医からはクレアチニンの数値が悪くなっていることだけ指摘されましたが、以前、他のドクターからは「“TP/Cr”の方が重要」みたいな説明を受けた記憶もあり私的にはいまひとつ釈然としません。
なお、この2か月間は(暖かくなってきたこともあり)フォシーガの副作用で脱水が起きないようかなり多めの水分補給をしていたため、目に見えて尿の回数が多くなっており、結果的にそれがかえって腎臓に負担をかいるような気もしており、そんなこともクレアチニンの数値に影響しているのではと思っています。
今一度、クレアチニン値とTP/Cr値の見方についてご教示いただきたくご相談させていただきました。

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