60代男性 高熱の原因を知りたい
person60代/男性 -
60代男性。4月初旬38.5℃の熱が出る。その他の症状は、咳、黄色い鼻、喉の痛み、濃い色の尿等。発熱外来受診。抗原検査でコロナ、インフル共陰性。解熱剤、抗生物質セフジトレンピボキシル、咳止め、痰などを出しやすくする薬、炎症を抑える薬を処方される。服薬しながら安静を保つが、5日経っても症状が改善しないので、大きな病院で血液検査を実施。その結果、肝機能とCRPの数値が大変高かった。AST108、ALT199、γ-GTP234 、CRP18.78レントゲンと、肺と胆嚢辺りのCT検査も実施したが、そちらは異常は認められず。抗菌薬レボフロキサシンを処方され三日後に再検査。その結果AST111、ALT165、γ-GTP222 、CRP11.87とやや下がっだので、入院せずに服薬で様子を見ることになる。10日後には、熱も下がり他の症状も改善。その3回目の検査では AST22、ALT28、γ-GTP118、CRP0.27となる。ほぼ回復したが、1 38度以上の熱が一週間続いた原因 2 なぜ肝機能の数値が大変高くなったのか 3 今回の診断名 等は分からないとのこと。4 今後の生活で気をつけること
原因が不明だと、いつまたこのような状態になるかと思うと大変不安。上記の1から4までのことを考えられる範囲で良いので、ぜひ教えていただきたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。