腎臓内科の受診について

person70代以上/男性 -

父(83歳)は、前立腺肥大で泌尿器科にかかっており、そこでの血液検査でクレアチニンの数値が悪く、腎臓内科を受診するように勧められました。
最近、息切れや貧血の症状が見られますが、透析治療になることを怖がり、透析施設を持つ病院は行くことを拒みます。そこで、近所の病院で腎臓内科を検索し、3つほど候補がありますが、どこにいくのが良いか迷っています。

一つは、泌尿器科が主体で、腎臓内科も診てくれる病院です。医師は泌尿器科専門医です。

もう一つは、内科、循環器科、腎臓内科、糖尿病内科があり、医師は、内科専門医、循環器学会専門医、腎臓学会専門医、透析医学会専門医の資格を持っています。

最後は、腎臓専門医で、院長の役割は後任の医師が引き継ぎ、名誉院長として週二回のみ診察をしているところです。

泌尿器科と腎臓内科は近い領域なので、腎臓専門医の資格がなくとも泌尿器専門医としての経歴が長い医師が良いのか、
腎臓専門医の資格はあるが、腎臓内科のみに従事してはおらず、多岐にわたる分野の診療経験を持っている医師が良いのか、
引退をして診察日が限られているが腎臓専門医の医師が良いのか。

医師にもよると思いますし、上記情報だけで判断するのは難しいと思いますが、腎臓内科の医師を選ぶポイントがありましたら、アドバイスをいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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