黄色ブドウ球菌感染症について
person20代/女性 -
4月の末に咽頭痛、37〜38度の発熱で受診し、コロナもインフルも陰性、葛根湯を服用しましたが、微熱と高熱がだらだら続き、3日目に黄色い鼻水、痰が出現、5日後も改善がみられず、5日目に熱が1番高くなり38度6分で受診し抗生剤を処方して頂き、服用後37度前半、2日目で解熱しました。
解熱しましたが、咳も発症したら当初よりは落ち着いたのですが、現在も乾いた咳、痰が続き今日再度受診し吸入薬をもらいました。
前回受信した時咽頭を綿棒殴って検査をしたのですが、今日現在結果を聞いたら黄色ブドウ球菌が検出されたと言われました。
抗生剤が効くタイプだったのかなとの事です。
以前病院の現場5年程勤務していたのですが、標準予防策を実質してMRSAの患者の対応もしていました。高齢者でなく私の年齢でも発症することは実際あるのでしょうか。もしかしたら、保菌している可能性はあるもしれません。
昨年と同じ時期に、口腔内に異常な量の口内炎、高熱、頭痛が2週間毎日続き、膠原病などが疑われ色々検査しましたが、原因不明で分かりませんでした。その後高熱は続いていませんでした。
黄色ブドウ球菌で発症するということは、免疫力がかなり低下しているということでしょうか。そうなってしまう何が原因疾患の可能性は考えられますか?
HIVなどの可能性はあるのでしょうか。
性交渉の経験は2年前に一度だけあり、その時はコンドームを着用していました。オーラルセックスもしていません。
※因果関係は不明という事は、分かっていますが、普段風邪を引いてもすぐに改善し体は丈夫な方でした。コロナワクチン1〜3回目接種後以降、上記のような体調不良が目立ちます。
後遺症?で相談することは可能でしょうか。
長くなってしまい、うまくまとまらずすみません。宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。