麻酔科医の先生不在での局所麻酔による手術
person60代/女性 -
母がばね指の手術を受ける予定です。
当初は手術が立て込んでいて最短でも2か月以上先になってしまうような話だったのですが、先生が2か月も痛いのを我慢するのは嫌だよねとどこかに内線をしながら手術できる日を探してくれていたところ、再来週くらいに麻酔科の先生が全員不在の日に局所麻酔で手術を行うことになりました。
電話を横で聞いていた感じだとその日は麻酔科の先生が会議で全員不在なので全身麻酔を必要とすうるよな大きな手術が行われないようです。
母は30年以上前に転んで頭を数針縫った際にカルボカインと言う麻酔を使い、軽い蕁麻疹が出たことがあり、そのことは先生には説明してあります。
そういう過去もあるので私としては局所麻酔であっても麻酔科医の先生が傍にいるときに手術をしてほしい気持ちがあるのですが、万が一に局所麻酔で副作用が出た際に麻酔科医の先生が不在であっても手術を担当する整形外科の先生で対応できるものなのでしょうか?
先生から見て手術をこのまま継続しても大丈夫でしょうか?
血液検査、呼吸器、レントゲン、心電図などの事前検査は行い、何も言われなかったのでそこは大丈夫なのだと思います。
母はこちらの事情を包み隠さず、しっかり説明してそれで先生が大丈夫と言っているのだから大丈夫なのだろうし、この何十年で歯の麻酔を何十回と受けているから大丈夫と私の説得に聞く耳を持たないような状況です。
また、歯の麻酔で大丈夫なのでそもそもの蕁麻疹の原因がカルボカインだったかも懐疑的のようです。
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