梅毒治癒不完全の場合の耳の後ろのリンパ及び肩こりについて
person40代/男性 -
腕の内側および全身にバラ疹、倦怠感、耳の裏側のリンパ節の痛み、肩の凝り、頭皮の脂漏性皮膚炎が同時に発生し、1週間後に保健所で検査しました。梅毒陽性、HIV陰性の結果が出たため、その日のうちに泌尿器科ではなく皮膚科を受診しました。
(2月2日検査結果)
RPR法半定量 128
TP抗体半定量 20480以上
サワリシン250mg*3回*4週間
(3月1日検査結果)
RPR法半定量 128
TP抗体半定量 20480以上
サワリシン250mg*3回*4週間
(3月28日検査結果)
RPR法半定量 64
TP抗体半定量 20480以上
サワリシン250mg*3回*7日間 検査判定までの様子見分
(3月30日)
医師からはRPRが半分に減ったので、サワリシンをストップし、6週間後に再検査に来るように言われました。
サワリシンをやめると、これまで軽減していた首のリンパの痛み肩のこりの症状が現れ、倦怠感も少しあります。残っているサワリシンを飲むと楽になります。
私自身の(プラセボ効果的な・・・)勘違いでしょうかでしょうか。
ジムに通っているため、肩の痛みは筋肉痛によるものの可能性もあります。
梅毒診療ガイドを読むと、皮膚科で受けたRPRの検査はおそらく自動化法ではなく2倍系列希釈方なので、4分の1になるまで治癒しておらず、薬を続けるべきだったのかもしれないです。
来週、検査をしに皮膚科に行きますが、数値が64のままの場合、医師は処方せずにまた6週間後に検査に来るように伝えると思います。「RPRが4分の1になってないのでサワリシンを処方してください」とこちらからお願いしても良いでしょうか。
ちなみに、医師は町の皮膚科のため梅毒の筋肉注射薬を知らない様子でした。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。