現在の状況から判断する腎生検の必要性
person30代/女性 -
まず、現在に至るまでの流れを簡単に記載します。
10年弱低用量ピルを服用
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引っ越しの為、ピルを処方していた婦人科クリニックから地域の総合病院へ紹介を受ける
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ピルの定期血液検査で今までは行っていなかったクレアチニン値も確認することに
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平均よりも高い値(8.4〜8.6)が出た為、腎臓内科へ
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以下、腎臓内科で受けた検診と結果
・3〜4回ほど尿検査と血液検査
→潜血、蛋白ともに問題無し
・膀胱より上部の臓器についてCTと超音波検査
→問題無し
・抗原検査にて1項目が陽性
→シェーグレン症候群疑い
現在はシェーグレン症候群を疑っており、今後は耳鼻咽喉科で唾液の検査、眼科で涙の検査をすると言われている状態です。
唾液と涙の検査は決定事項で、そこについては全く疑問がなく必要な検査であると感じていますが、担当医より「もし唾液と涙の検査が全て陰性だったとしても腎生検はすべきです」と言われました。
抗原検査が陽性だからと言って必ず膠原病であるわけではないこと、陽性の方でも症状等なければ抗原検査をしない為、陽性=膠原病確定ではないことは自身で調べており、加えて担当医からの説明で理解しています。
唾液と涙の検査が全て陰性の場合は、今後は様子見では駄目なのでしょうか?腎生検の適応についても調べましたが私は当てはまっていないように思いました。
婦人科にてAPSも検査しており、全ての項目が陰性でした。
また、シェーグレンの自覚症状は一切ありません。
今まで様々な検査をして全て問題がなかったのに、入院も必要なリスクもあり費用も高額な検査を無理矢理行おうとする姿勢にどうしても違和感があります。
セカンドオピニオンは受けていない為、是非先生方のご意見をお伺いしたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
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