慢性活動性EBウイルスの可能性について

person20代/男性 -

慢性活動性EBウイルス感染症に関する質問です。

パートナーに3/23ごろから発熱と咽頭痛があり内科を受診したところ、伝染性単核球症と診断されました。
EBV-VCA-IGG/FATの値が1280[倍]となっており,EBウイルスが原因と言われました。

肝機能障害や脾臓の肥大があり、点滴を時折打ちつつ2週間自宅療養、今は症状は落ち着きました。4/17ころのことです。(このあと5日間ほど再び発熱と咽頭痛がありましたが、検査したところ溶連菌でした)

予後の確認のため、5/13に再び血液検査&尿検査をしました。
5/20に結果を聞くと「EBNAの抗体値が上がっていない」と言われました。
念のためその場で再び血液検査をしたところ、肝機能は回復していました。異常なリンパ球(?)もありません。ただEBNAの値が低いままなので、先生が警戒しているようです。

血液検査の結果は画像をご参照ください。
(パートナーは貧血でもあります。)

先生に言われたのは
・EBNAが上がらないので慢性活動性を懸念している
・EBNAは3〜6ヶ月経ってからようやく上がる人もいる
・来月もう一度血液検査
・リンパが多くて好中球が少ない、標準値ではないけど単にそういうパターンの人という可能性もある
・とにかく疲れやストレスを残さないような生活を心がけること
です。

先生は「心配しすぎる必要はないが可能性を排除することもできない」くらいのスタンスでしたが、病気の重さを考えると非常に不安です。

・EBNAが上がるまで何ヶ月もかかるのは一般的か
・血小板が少しずつ減っているが大丈夫か
・リンパ球が多いのはなぜか
・皆さんならどの程度CAEBVを疑うか
・不安だが今後どうすれば良いか
これらについてご意見をお聞かせ願いたいです。よろしくお願いいたします。

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