Nashの判断基準について
person40代/男性 -
ある肝臓専門医の先生の他の方への投稿を見てますと下記のように記載がありました。
→NASHを単純性脂肪肝と見分けるのは、当初は炎症所見や線維化、マロリー体の存在などとされていて、病理医の間ですら意見が分かれていたのですが、次第に風船様変性(ballooning)が重要であるということが認識されてきました。
当初はとりますが、今は炎症所見(ALT30以上)と線維化だけではNashと言わないのか、炎症、線維化がある場合はNashをまず疑うのかどちらでしょうか?
頂くアドバイスで安心する事もありますし、他の先生が他の方に投稿されてるアドバイスを見るとやはり自分の現状はどう考えてもNashを疑うではないか。と思ったりもします。
大学病院へは6/7に行って相談する予定で、場合によっては生検をお願いしたいと思ってます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。