胸骨正中切開の術後、寝返り・うつ伏せ寝について
person30代/男性 -
問1.体を横にした体勢、うつ伏せで寝ても手術の際に固定した胸骨がズレる・癒合が遅くなるなどないのでしょうか?
問2.体を横にした体勢、うつ伏せで寝る事が問題ない場合、気をつけた方が体の動きや体勢などあればご教授ください。
先日、前縦隔腫瘍・肺転移による一部の摘出を胸骨正中切開術により行なっていただきました。
(胸骨の裏側に出来ており、血管を圧迫する等の状況があったためロボット支援下による胸腔鏡術が不可であった。)
本日、15日間の入院生活を終えたところですが、入院中から今に至るまで横寝や寝返りによるうつ伏せ寝を一回も実施できておりません。
胸骨癒合まで、寝返りや横寝であったり、動きによっては乖離するのではないか?と頭で考えてしまい仰向けでの緊張が取れない状況での就寝が続いてしまっております…
横寝による胸骨への斜めにかかる負荷や、うつ伏せによる胸骨が開くような動作は問題ないのでしょうか?
医師からは退院後コルセットをつける必要がないと言われました。
ただ、どうしても横向きに寝たり、寝返りでうつ伏せになるのが怖く実施できていないためか、首から肩・背中にかけての筋肉痛のような疝痛が続いており困っています。
ご教授よろしくお願いいたします。
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