甲状腺の自己免疫反応でできる自己抗体TRAbについて
person20代/女性 -
甲状腺に自己免疫反応が起こり、甲状腺刺激ホルモン受容体に対する自己抗体ができること、そしてこのTRAbが本来のTSHにかわり受容体と結合して甲状腺ホルモンが過剰になることは理解しました。
このTRAbを「TSH受容体抗体」と書いて説明されましたが、別のドクターは頭に「抗」をつけて「抗TSH受容体抗体」と呼ぶようで混乱しています。言葉的には二重否定です。
でも同じものの事を言っているようです。確認できないままだったので、ここで教えていただければと願います。
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