ERCP、胆管ドレナージ後の痛み

person30代/男性 -

30代男性、5月中旬に胆石性膵炎と診断され、入院後、5日ほどで軽快し退院しました。
その後5月末に胆石性膵炎が再燃して、現在入院中です。

今後胆石性膵炎で入退院を繰り返さないために、胆のう摘出手術をするまではERCPで胆管、膵管共にプラスチックのチューブを入れて詰まらないようにしましょうと指導いただき、数日前に上記の処置をしております。
胆のう摘出は、今回の退院後、炎症がしっかり引くまで1〜2ヶ月ほど時間をおいてからした方が安全だとのことです。
ERCPの翌日から、五分粥で食事を再開しております。

ただ、上記の術後からみぞおちのやや右下あたりの腹部の痛みがあり、いまだに消えないため、退院後も同様の症状が継続するのではと悩んでいます。
ERCP後の血液検査、その翌日の血液検査でも肝臓、膵臓関連の数値は下がっているため、問題ないとは思うのですが、このままにしておいてよいかどうかが不安です。
主治医の先生によりますと、胆管への一時的な刺激、または久々に食事を開始したために、少し胃痛などの痛みが起きているのを錯覚したのではないかとのことで、特に問題視していないと仰っていました。
今回のように胆管、膵管にチューブを入れた後に痛みが続くのは一般的なことなのか、またそのままにしておいて良いかお聞きしたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師