63歳 母 b型肝炎起因の末期肝癌での医師の対応(既に他界)
person60代/女性 -
3年前に母が集団予防接種のb型肝炎起因の末期肝癌で他界しました。
他界する1か月前、定期受診で血液検査と診察。太っていたのと、過去に急性膵炎で、長期入院しておりその時から、お腹の触診もされていました。定期受診でも、腹水無し。血液検査異常無しで帰宅。定期受診の2週間後腹水で、緊急外来(タクシー)CT、婦人科と周り異常無しと帰宅後も腹水で、2週間後の定期受診でCTを取り緊急入院。既に腹膜播種を起こしており、癌も全身に回りコントロール不可。余命長くて3ヶ月。結果、退院させ在宅医療に切り替え看取りました。1ヶ月しか持ちませんでした。最初の緊急受診でもCTはやっていますが腹水があるのに帰され、定期受診でまたCTで担当医が癌を見つけ腹水もあるから緊急入院。血液検査は異常無し。
CTで癌と腹膜播種がみつかりましたが、緊急受診でもCTはしていて帰されたのが未だに府に落ちません
母も満足な食事を摂る事無く他界しました。担当医からは、CTで癌と腹膜播種が見付かり肝臓も崩れている、腹水から癌が全身に回りコントロール不可。腫瘍マーカーも出した。こんな説明しかされませんでした。他界しましたが、腹水とは急に溜まるモノですか?
末期癌まで、血液検査の数値は異常無しで、担当医も気が付いていませんでした。一気にそんなに悪くなるモノですか? 私は、母の病態に早く気付いて、適切な対処が出来なかったのを悔やんでいます
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