亜急性甲状腺炎の再発について

person40代/女性 -

45歳女性です。先月から喉の左側に痛みがあり、気がつくと右に痛みが移動しました。そのころから息切れと頻脈(平常120、労作時150)、夜の微熱、多量の発汗があり、近所の内科を受診しました。
30歳のころに亜急性甲状腺炎に罹患しており、その時は勤務していた総合病院の内分泌内科を受診し、エコーと血液検査をし、プレドニンを処方され、数ヶ月で軽快しました。
今回も近所の内科のドクターは、亜急性甲状腺炎でしょう、とのことでβ遮断薬を処方されました。血液検査はしましたが結果は即日出ないため、来週になります、とのことで、エコーはしていません。

この場合、万が一、他の疾患の可能性をなくすためにエコーは必要ないのでしょうか。
また、前回処方されたプレドニンは今回はありませんでしたが(圧痛はあるがそこまで痛みはない、動悸が主訴であったためかとは思いますが)、今後の経過に影響はないのでしょうか。
亜急性甲状腺炎に再度罹患した場合は、将来的に橋本病や甲状腺がんなどに罹患しやすいなどの傾向はあるのでしょうか。

周囲に亜急性甲状腺炎を繰り返した、という方がおらず、ドクターにも聞き辛かったため質問させていただきました。宜しくお願いします。

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