青鼻に第3世代セフェム系抗生物質は飲ませるべきか

person10歳未満/女性 -

6歳の子供ですが、
・6/2-6/4 発熱 37度〜38度
・6/5頃〜 咳。
 →1回目受診。肺の音ok、喉が少し赤い。
 ムコダインds
 アスベリン散
 ムコサール
 + ホクナレンテープ
 5日分の処方で、処方通り服用

・6/10-11
 一旦、咳も治りなおったかと思う

・6/12
 再び咳が出始める。特に夜寝入りや、睡眠中がひどい。熱はなし。

・6/13
 咳に加え、黄色っぽいドロっとした鼻がで始める。
 鼻をかむと出るが、痛がってかみたがらない。
 6/12夜-13朝にかけて目やに。(6/13以降はナシ)

・本日(14日)再び受診
 →2回目受診
肺の音は問題なし。肺ではなく喉の方の咳なので、テープは必要なし。鼻が出づらいけど、出した方がいいのでそのための薬と細菌を抑える薬をとのこと。また、室温を一定に湿度を高く保つように、と。

・痰切り?(鼻が出やすくなるシロップ)
・セフジトレンピボキシル

の処方。
院内処方のため、シロップの方は詳細不明。

青鼻なので、抗生剤かと思ったのですが、ネットで調べると、かぜの後半は青鼻になるもので抗生剤は不要とする説や、抗生剤の中でも第3世代セフェム系の薬は吸収率が低い一方、耐性菌を生みやすいこと。また吸収率が低い故、腸内の有用菌にも作用してしまうといった情報を目にしました。

飲ませる必要がないなら、飲ませずに。
飲ませるべきであるが、別の抗生剤の方が良いのであれば病気に連絡をと思いますが、いかがでしょうか。

また、上記調べる前に、1包だけすでに飲ませてしまいました。その場合、飲ませ続ける必要があるのか、やめても/変更しても良いのか、合わせて教えていただきたく宜しくお願い致します。

内科分野、他 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師