血液検査 AST ALT CK の数値が上昇傾向

person50代/男性 -

昨年末まで立ち仕事で忙しい部署だったのですが、昨年12月より都合で在宅勤務になりました。それから以前とは打って変わって体を使わない状態になってしまいました。歩数も1日平均で1万歩以上が5千歩以下になりました。
しばらくは何も感じなかったのですが、春頃(具体的な時期は忘れました)から太ももやふくらはぎ、マウスをよく使う右腕に軽い筋肉痛が出てき始めて段々と慢性的に感じるようになってきました。その頃からAST・ALT・CKが上昇し始めて、昨年9月→2月→5月(ここまで内科通院)→6月(健康診断)で各数値が

AST
43→51→56→68

ALT
40→49→50→60

CK
189→244→311→未計測

となっています。内科には3ヶ月おきに通っています。
服用している薬にベザフィブラートがあるので5月に一旦やめてもいいけどあまり変わらないかもしれないとのこと。一旦中止して様子を見ています。先生もまだ慌てる数値ではないとは言っています。
それから運動も負担をかけないよう散歩を少しずつ増やしていき、薬を中断して1ヶ月ほど経ってようやく筋肉痛の感覚もなくなってきました。また食事は野菜多めに糖質は微減程度でMCTオイルも取り入れてもいます。
次の検査が12月ごろなのでそれまでに昨年並みには改善していきたいのですが、何を優先していいのかがイマイチ分かりません。

○このまま運動負荷を少しずつ上げながら様子を見るか。
○もう少し短い間隔で検査を受けた方が良いか。
○脂質が気になるのでフィブラートは復活させた方が良いか(中性脂肪155・LDL123・HDL37)
○MCTオイルは作用機序からもしかしたら肝臓にも影響があるのか。
○筋肉より肝臓からきているの問題なのか。

何かヒントになる点があればお願いしたく思います。

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