左尿管狭窄と水腎症についてです。 手術後、悪化に悪化を重ね、最終的に腎臓を取る話になりました。

person30代/女性 -

5年前に会社の健康診断にて、左腎臓に近い所の尿管が狭いとの診断をされ、紹介で総合病院に行き、急ぐものではないが若いうちに手術しておいた方が良いと言われましたが、そこではできない手術の為、今の総合病院を紹介してもらいました。

2021年10月に検査入院、12月7日に狭い尿管を切って繋げるロボット支援腹腔鏡下腎盂形成術(病名は腎盂尿管移行部狭窄)と尿管ステント(ダブルジェイカテーテル)留置術をしました。
その後2022年1月〜2023年1月まで緊急手術6回、計画的手術2回繰り返しました。
2023年2月からは月一でカテーテル交換の手術を余儀なくされ、毎月入院と手術を繰り返しています。

最近ロボット支援腹腔鏡手術の再手術の話になりましたが、尿管が届かない可能性があり、その場合は恥骨から膀胱まで開腹して腎臓を下に移動させ、それが難しいなら腎臓を取ってしまうとのこと。
また、例え腎臓を動かして尿管を再度繋げたとしても、治るかは断言できず、結石ができるサイクルになってしまっている可能性があり、その原因は不明です。(結石は泥状のものとのこと)
腎臓機能に問題はなし。病院では可能な限り腎臓は取りたくない、しかし、同じ箇所を何度も手術する事も出来ないので、腹腔鏡手術自体前向きではない。それでもずっと毎月手術するわけにもいかず、腎臓を取る話が出てるとのこと。

腎臓機能に問題がないなら腎臓を取りたくなく、大きな傷ができる開腹手術もしたくありません。
2021年12月の最初の手術は失敗だったのでしょうか。
悪化を繰り返す(結石が増える)原因はなんでしょうか。脱水や結石になりうるものは可能な限り摂取せず、水分も摂っています。
お腹を切る意外に手段はないものなのでしょうか。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師