右肩腱板断裂手術について
person50代/男性 -
右肩棘上筋腱の関節鏡視下手術を1年4カ月ほど前に受けました。
リハビリを続けていた時もずっと痛みがあったので先生にエコーやMRI定期検査の度に痛みの質問をしたところ筋肉が固まっているので痛みが出ているという説明を受けていました。3月のMRIの検査後の説明では腱板は綺麗に繋がっているという説明を受けていましたが、6月のエコー検査の時に再度腕の痛みを訴えMRI検査をしたところ、今度は肩甲下筋腱が部分断裂をしているという説明を受けました。
特に肩に負荷のかかるようなことはしていないと思うので、こんなに簡単に肩甲下筋腱が切れてしまうものなのでしょうか?
先日手術について話している時に棘上筋腱の手術をしている時に上腕二頭筋の1本がささくれていたので残しておくと痛みが出るので取り除いたと言うのです。とても驚きショックを受けました。手術前にも手術後にもそのような説明はなかったです。
私は30年ほど前にスキーで転倒し左腕の上腕二頭筋腱の1本を断裂しています。
その時はお医者さんと相談し筋力で7割ほどカバーできるようになるからという説明を受け手術しない選択をしましたが、その後の後遺症として力こぶがつぶれていたり、特に腕を90度に曲げたときに支える力が出なかったり、左腕に負荷が強くかかった時などは攣ってしまうなど後遺症にずっと悩まされてきました。
なので、上腕二頭筋腱がどれほど大切な腱なのかは理解しています。
質問は肩腱板の手術では上腕二頭筋腱が傷んでいるというのはよくあることなのでしょうか?このように痛みが残るとか理由で上腕二頭筋腱を取ってしまうという手術は当たり前のように行われているのでしょうか?上腕二頭筋腱が傷んでいたとして、そのまま残す方法とか選択肢はないのでしょうか?
また棘上筋腱の手術をした時のミスで肩甲下筋腱を傷つけてしまうということはないのでしょうか?
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