体が急に温まると内部からチクチクするようになり、以来腕や背中の皮膚がパサパサするようになりました
person50代/男性 -
数年前から冬にドキッと冷や汗をかくようなタイミングで体が内部からチクチクする症状があったのですが、今年の春ごろから、風呂に入って5分ほどすると同じような症状が現れるようになり、運動をしたり、日光を浴びて体温が上昇する時も症状が出るようになりました。体温が上がりしばらくするとチクチクは落ち着きます。コリン性蕁麻疹も似たような症状があるようですが、この症状が現れる時汗をかいているわけではありませんので当てはまらないように感じます。また、この症状が出るようになってから、腕や背中の肌がかさつくようになり、痒みが生じるようになりました。皮膚科で塗り薬を処方してもらい痒みは落ち着きましたが、チクチクは体温が一時的に上がると引き続き生じます。肌のカサカサを手がかりに調べると、糖尿病の兆候でもあるとありました。別の兆候として、寝ている時によく足がつるようになりました。健康診断でも糖尿病判定がCで、血糖が114mg/dl, HbA1cが5.5%です。腎機能eGFRが59.8ml/minです。もしかしたら肌の表面の問題ではなき、ステレス性の蕁麻疹でもなく、内臓の問題や糖尿病の問題なのかと心配です。どんな可能性があるか教えていただけるでしょうか?
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